Case Study
事例紹介

子どもたちに伝えたい、手と心で感じた学び

【企業名】株式会社SHINKS
【参加人数】17名 
【滞在期間】2025年7月18日(金)~ 22日(火) 
【滞在エリア】1回目:福島市
【地域交流】1回目:2025年7月19日(土)
株式会社菱沼農園(福島市飯坂町)で代表 菱沼健一さん、農園スタッフと桃の木の下へ反射シート張り農業体験・6次化産業の意見交換。

反射シートと釘打ち道具を手に、“桃の木を育てる現場”を体感した一日。保育事業を手掛ける株式会社SHINKS社員17名の笑顔と共に、育む心を深め、農と保育の新たなつながりを築きました。(写真左側:農園スタッフ様/写真中央と右側:Tシャツ着用 SHINKS社員様)

汗と対話で育んだ、農作物=保育の“育てる”という共通の想い

桃の木の下で、農園スタッフとマンツーマンで農作業を共にし、桃を育てる重みと真摯な姿勢に触れました。交わす言葉の中で、保育にも通じる寄り添う心を改めて感じるひとときとなりました。

手にした桃から、福島で農作物を育てる人の眼差しと時間の重みを感じました。農と保育が交わる場で、そのぬくもりが子どもたちにどんなことを伝えるのかという本質に触れ、“つなぐ保育”への新しい気づきが生まれました。(写真2列目中央:代表 菱沼健一さん)

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