Case Study

事例紹介

福島県ふくしまぐらし推進課の事業を活用して、県内で活動した企業の皆さまの事例を紹介しています。

Case Study
事例紹介

白河市の空間デザインを学ぶソーシャルインテリアのワーケーション

市民共楽の城下町である白河市で、2024年2月、ソーシャルインテリアの社員の皆さんが、白河市内の公共施設等を訪問し、地域の皆さんと交流しながら、空間デザインを活かした賑わいの創出について考えました。

マイタウン白河を訪問

株式会社楽市白河の長倉智和氏より、街なかの賑わいを創出していく取組として、リファイニング建築の手法を採用されたマイタウン白河を案内していただきました。

インテリアを活用した空間スペースの創造を得意とするソーシャルインテリアの皆さんにとって建物中央部にトップライトと吹抜けを設け、陽光を取り入れた明るく開放的で視認性を高めた設計を自分の目で見て、体感することができて、貴重な経験となりました。

しらかわ観光ステーションを訪問

2023年4月にリニューアルオープンしたしらかわ観光ステーションは、白河市の観光情報発信拠点として重要な役割を担っています。
味や麺のタイプなどから、おすすめの白河ラーメンを検索できる情報端末を体験し、県産品の展示や動画の視聴など、たくさんの白河の魅力にふれた一日となりました。

地域文化振興の場: 白河文化交流館コミネス

プロの舞台芸術から、市民の文化芸術活動まで幅広く対応できる多機能ホールは、ボタン一つで客席を折りたたんで収納し平土間形式へと転換が可能。音楽会の練習スタジオやギャラリーなど、多様な空間活用として実現できます。こうした施設が地域の皆さんの文化活動をどのように支え、イベントや展示を通じて地域の結びつきを強化しているのかについて多くのことを学ぶことができました。

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