越境体験がひらく伝統産業とITの新しい関係
【企業名】コクー株式会社
【参加人数】5名
【滞在期間】2025年11月26日(水)~ 11月30日(日)
【滞在エリア】会津若松市
【地域交流】会津若松市
2025年11月29日(土)株式会社保志100年以上に渡り続く仏壇佛具ブランド「アルテマイスター」でプロモーションを担当する冨田恭平さんから、現代の生活様式に合わせてアップデートした発信や他分野との連携を聞きました。
会津のものづくりの現場で考える、現代のニーズに合わせた伝統産業のアップデート
冨田恭平さん(写真右)が会津にUターンしたきっかけやライフスタイルを伺い、アルテマイスターの歴史・伝統技術・現代の生活様式に合せた創意工夫について説明を受けました。参加者と「IT×地方創生」の文脈で意見交換が展開し、今後の交流の継続や双方の強みを活かした連携が期待できる時間となりました。
工場やショールームでは、資材加工から彫刻、塗装などの工程を間近で見学しました。職人の手仕事と精緻な設計が連なる現場に、参加者は技術力の高さを実感すると同時に、会津に根付く歴史や実直な人の気質を感じていました。
新領域開拓室の山口真人さん(写真左)から、他分野との協業・デジタル化・海外展開など、新たに挑戦している取組について聞きました。担い手確保や技術継承の課題にも思いを巡らせながら、自分たちにできることを考える時間となりました。
ものづくりへの感動を原動力に、参加者の中には次の関わり方を考え始める姿も見られました。その場で早速、協業検討に向けた意見交換の予定が決まり、今回の交流が単発で終わらず、具体的な行動へとつながっていく期待が高まる交流となりました。