Case Study
事例紹介

南相馬の馬と、大熊町の田んぼが教えてくれた、“共にある”という生き方。

【企業名】ZaPASS JAPAN株式会社
【滞在期間】2025年9月1日(月)~ 29日(月) 
【滞在エリア】いわき市
体験者の藤田さんは、地域産業を持続的に広めるため、ビジネスモデルやマーケティングの視点を学びながら、現場の課題を理解したいとの想いで滞在しました。地域で活躍する事業者との対話や体験を重ねる中で、地域の人々が培ってきた知恵や価値観に触れ、暮らしと産業が結びつく現場を肌で感じることができました。
長期滞在だからこそ、日々の交流や現場の積み重ねを通じて信頼関係が生まれ、地域の本音や思いに深く触れる貴重な時間となりました。藤田さんは、地域の人々と共に考え、学び合う過程から、持続可能な地域づくりの可能性を実感しました。
【地域交流】南相馬市・大熊町
 1回目:2025年9月8日(月)一般社団法人 Horse Value 代表理事 神瑛一郎さん(南相馬市)
 2回目:2025年9月24日(水)フリーランス農家 井関耕平さん(大熊町)

地域と共に歩む、馬と人の新しい関係

南相馬のHorse Valueを訪問し、馬を通じて自分の内面を見つめる体験を行いました。神さん(写真右)の語る「馬は鏡のように人を映す」という言葉に、藤田さんは深くうなずきながら耳を傾けていました。自然体で語る姿から、地域と共に生きる穏やかな強さが伝わってきました。

馬との関わりを通じて、自分や地域とのつながりを見直す時間となりました。神さんが語る“根を下ろす生き方”に共感と心が整うような体験でした。地域に寄り添いながら挑戦を続ける姿に、未来への希望を感じました。

“令和の百姓”が描く、共生の未来

大熊町で百姓として活動する井関さん(写真右)を訪ね、米づくりと地域のつながりを学びました。酒造に米を届ける工夫や、地域の人に喜ばれる形での循環に、暮らしの知恵を感じました。一粒の米が、地域を結ぶ大きな力となっていることを実感しました。

地域に根ざした井関さんの生き方に深い刺激を受けました。パーマカルチャーや企業連携を語る姿から、“百姓”としての新しい時代の形が見えてきました。互いの想いを交わしながら、共に学び合う関係づくりの種が芽生えた時間でした。

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