歴史ある温泉街でテレワーク
ー新しい働き方の実践と震災の教訓を学ぶー

【企業名】富士フイルムソフトウエア株式会社
【参加人数】5名
【滞在期間】2025年2月11日(火)~ 15日(土)
【滞在エリア】いわき市
【地域交流】2025年2月15日(土)
元禄彩雅宿古滝屋(いわき市)里見代表のガイドにて
・いわき震災伝承みらい館(いわき市)訪問
・薄磯地区沿岸部視察
・橋本酒店 community cafe & bar(いわき市)訪問(いわき市の震災前後の状況について店主からお話しいただきました。)
復興と文化の継承を考える

いわき震災伝承みらい館にて、震災当時の状況について理解を深めました。

ガイドを務めた古滝屋 里見代表(写真左奥)が仰る「普段の生活から顔の見える関係が、有事の際にも重要になる」との教訓が印象的でした。

沿岸部を視察した際には、清掃活動を行う「いわき鳴き砂を守る会」の皆さんとの出会いがありました。

湯本の文化と磐城炭鉱の歴史が人々の暮らしの中で受け継がれていることを知りました。(写真手前右:橋本酒店店主)