地域の人と対話する学びのワーケーション

【企業名】日本電気株式会社
【滞在期間(参加者数)】
1回目:2024年9月19日(木) ~ 22日(日) (6名)
2回目:2024年11月27日(水) ~ 30日(土) (6名)
3回目:2025年1月30日(木)~ 2月2日(日) (10名)
【滞在エリア】
1回目:福島市・郡山市・田村市・双葉町・浪江町
2回目:福島市・郡山市・田村市・双葉町・浪江町
3回目:会津若松市
【地域交流】
■1回目
≪2024年9月20日(金)≫
・民泊施設 昭和の家unzu(福島市)で意見交換 ※協力先:株式会社イノベーションシフト 浪木克文さん
≪2024年9月21日(土)≫
・薪の里ながとろ(田村市)訪問
・テレワークセンター テラス石森(田村市)で意見交換 ※協力先:一般社団法人Switch 久保田 健一 さん
・訪問先:震災遺構 浪江町立請戸小学校(浪江町)、東日本大震災 原子力災害伝承館(双葉町)
■2回目
≪2024年11月29日(金)≫
・テレワークセンター テラス石森(田村市)で意見交換 ※協力先:一般社団法人Switch 久保田 健一 さん
≪2024年11月30日(土)≫
・訪問先:震災遺構 浪江町立請戸小学校(浪江町)、東日本大震災 原子力災害伝承館(双葉町)
■3回目
≪2025年2月2日(日)≫
・株式会社保志・アルテマイスター(会津若松市)訪問
地域の魅力と課題に向き合い新たな価値を創造する

ビジターセンター設立を目指す浪木さん(写真右端)とのディスカッションでは、ストーリー性を活かしたコンテンツ造成の大切さが議論されました。

薪の里ながとろを訪れ、自然豊かな田村市の魅力に触れました。

社会課題解決に向けて尽力しているSwitchの久保田代表(写真中央)との交流を通して、その価値観や行動力に大きな刺激を受けた出会いとなりました。

請戸小学校の視察では津波の衝撃を目の当たりにするなど、現地だからこそ分かるリアルな学びが多くありました。
伝統×ITを考える

仏壇や仏具のPRを担当する冨田さん(写真中央)と交流。会津にUターン移住した経緯についてお聞きしました。

仏壇や仏具のものづくりにIT技術を活用できないか活発に意見交換を行いました。